こんにちは。吉岡てんぱです。
徐々に寒い日が増えてきましたが、サッカーは気温・気候関係なく試合もあるしトレーニングも外で行いますよね。

特にジュニアサッカー世代(小学生)は、サッカーで汗だくになっても汗を拭きません!さすがにそのままでは体が冷えてしまいますよね。
そこで本日は、サッカーをがんばる小学生におすすめしたい、サッカー教室の冬トレーニング向け服装&インナーをご紹介。

冬でもサッカーの練習をがんばる小学生を、しっかりサポートしてあげましょう。
本日も最後までお使い、よろしくお願いいたします。
もくじ
【ジュニアサッカー】冬トレーニング基本の服装
サッカーは半袖&半パン&ストッキングで行うスポーツ。春~秋の間はプロのサッカー選手もその服装が基本です。
(ただ、ロナウド、グリーズマン、ベッカム、日本の選手なら柏木など冬でも長袖を着るプロもいるにはいますね)
しかし寒い冬のサッカートレーニングは、低気温によるコンディションの低下が心配。

移動中・休憩中に着るアウターまでそろえよう
「子供は大人より1枚服装を軽くしていい」なんて話を依然聞いたことがあるのですが、実際コンディション維持やケガ予防のためにもあたたかい服装(アウター)を準備しておくことは大切。
「暑ければぬげばいい。」そのくらいの気持ちでサッカーの服装を考えてあげましょう。

次に挙げる基本的な服装(アウター・防寒具)を用意し、いつでも子供が着用できるよう備えておきましょう。
冬トレーニングの服装
- ユニフォーム(練習着)
- ストッキング
- ピステ
- インナー
- ネックウォーマー
- 手袋
- タイツ(レギンス)
- ウィンドブレーカーorベンチコート(移動・休憩時用)
指定のアウターがないか早めに問合せするのがおすすめ
小学生向けジュニアサッカー教室の場合、長袖のユニフォームが用意されていなかったり、指定のピステやジャージがなくて常に半袖×半パンでトレーニングするということも多いですよね。
ただ、市販のアウターを購入した後に「今年から指定のアウターを用意するので…」と連絡が来ることも。
まずは指定の冬用ユニフォームやアウターがないか問い合わせてみましょう。
また「低学年はブランド物を避けた方がいい」など面倒くさいルールがあることも…。

スポンサーリンク
【ジュニアサッカー】冬トレーニングにおすすめのインナー
うちの息子が所属するサッカー教室はユニフォームがアディダスということもあり、インナーやタイツ、手袋、ネックウォーマーまでアディダスのものを使っている子がほとんどです。
アディダスアルファスキンシリーズが人気
アディダスのサッカー用インナーシリーズは「アルファスキン」という名前で販売されています。
ただ、アディダスのインナーはほかのブランドのインナーよりもやや高め。
しかし、高いだけあってあたたかくて長持ちするという声をよく耳にするので、冬のサッカー用インナー選びに迷ったらアディダスのインナーを購入するのが間違いないかなと思います。
\ 「アルファスキン」で検索 /
他にもアディダスのワームインナーシリーズ「CLIMAWARM(暗い間ウォーム)」もおすすめ。

ワンシーズンしか着ないならリーズナブルなインナーを
アディダスのサッカー用インナーは確かに優れています。
しかし、成長著しい小学生。
高機能アウターを買ってもワンシーズンしか着ないなら、コストパフォーマンスを重視して選んだ方がいいという声も多いです。
サッカー用インナーはジャストサイズを選ぶのが基本。

\ ストレッチハイネック¥1,749~ /
\ スポーツするなら持っておきたい /
練習時はユニクロのヒートテックインナーを愛用
うちの息子の場合、試合時はサッカー用のインナーを着用していますが、学校帰りに練習をするときはユニクロのヒートテックインナーを愛用しています。
サッカー用インナーよりも保温効果がいい意味で劣るので、暖房が効いていても不快にならないとのこと。
冬のサッカートレーニングの服装としてどうなの?と正直不安もありましたが、今のところ問題なく着用し続けています。

キーパー練習の際もヒートテックインナーのレギンスを着用していきましたが、破れることなく息子の足を守ってくれました。
【ジュニアサッカー】冬トレーニングにおすすめのアウター
極寒の中屋外で行われるサッカー教室。
さすがにアウターがないとつらい時期がありますよね。
そんな時期が来る前に、冬のサッカートレーニング用のアウターは早めに準備しておくのがおすすめ。

余談ではありますが、サッカースクール1年目の冬…。
急な寒波でサッカー用アウターを買いに数件スポーツ用品店を回ったのですが、どこもジュニアサイズが完売していたという経験をしました。
普段あまり寒くない地域は特にアウターの在庫が少なめ。
早め早めの準備が欠かせないと痛感したのでした。
アウターはインナーと異なり、どこのブランドのものもしっかり温かいです。

ピステ
ピステは多くのサッカー教室でロゴ入りのものを作っています。
ただ、もし指定のピステがない場合は、自分で用意しましょう。
ファスナーなどの部品がないので練習中に着用しても安全。
コンパクトに収納できるので、巾着袋などに入れて常に持ち歩いてもいいですね。
\ ベストセラー /
ウィンドブレーカー
サッカー教室の多くは公式ウェアとしてジャージよりシャカシャカ素材のウィンドブレーカーの上下を採用している気がします。
ウィンドブレーカーも軽くて、コンパクトに収納できるのでサッカー教室前の自主練や移動着にぴったり。
冬合宿や遠征の際も荷物がかさばらないのでありがたいです。
\ ベストセラー /
ベンチコート
ベンチコートとは、その名の通り試合中ベンチで控えている選手がよく着ているアウターのこと。
丈が長いので半パン着用時でも温かいです。
ベンチで控えているときに体が冷え切ってしまっては、途中出場時のコンディションに悪影響が。

\ ベストセラー /
手袋・ネックウォーマー
サッカートレーニングや試合で着用する手袋やネックウォーマーは普段使いしているものを使う子が多いです。
ただ、手袋に関して言えば手のひらに滑り止めがあるものがおすすめ。
滑り止めがない手袋は、スローインの時にボールが滑り落ちることがあるので要注意です。
\ ベストセラー /
冬のサッカーも快適に楽しもう
冬の厳しい寒さの中サッカーを行うと、大人でも動きが鈍くなりますよね。
大人より体の体積が小さい小学生たちは北風や冷たい空気にさらされてどんどん体が冷えてしまいます。
あたたかい服装選びができたら、次はサッカースクールの前に体を動かすよう声掛けをしましょう。

試合等で控えの時間が長いときはカイロを持たすのも忘れずに。
季節を問わずのびのびサッカーが楽しめるよう、しっかり応援してあげてくださいね。
・・・
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。