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こんにちは、吉岡てんぱです。
この春から努力義務化された「ヘルメットの着用」。自転車通学をする息子にも、ヘルメットを購入しました。
しかし、
- 買い物に行くときヘルメットを持って店内に入らないといけない
- 学校での保管場所がない
- ハンドルにぶら下げたりかごに入れたりすると盗まれそう
という課題が出てきて、いろいろと策を考えていました。
そしてたどり着いたのが、バイク用のヘルメットロックの使用です。
1,000円前後で購入できるうえ、いろいろ便利に使えているので、今回は息子が使っているヘルメットロックを例に、自転車のヘルメットの盗難防止方法について考えていきます。
バイク用ヘルメットロックは自転車にも装着可能
ヘルメットロックとは、元々バイク用に作られた商品で、ヘルメットのバンドをハンドルに固定し盗まれないようにする商品です。
そのため、ハンドルの太ささえ合えば自転車のヘルメットの盗難防止にも活用可能。
鍵のないカラビナでヘルメットを固定する人もいるようですが、ヘルメットロックは鍵がないとフック部分の開閉ができないため、よりしっかりと盗難防止できます。
そして今回息子が購入したのはAmazonで販売されていた「Liberator Plus」という業者のヘルメットロック。
- 鍵に上下の区別がないため暗い場所でも開錠しやすい
- しっかりしていて耐久性がある
- 付属のゴムでヘルメットロックをしっかり固定できる
といったレビューを読み決めました。
ちなみに、息子と同様のヘルメットロックは799円~購入可能ですが、素材や耐久性で一番コスパがよいと判断したのが、上記のヘルメットロックでした。
盗難防止以外にも便利な使い方がある
息子の自転車はクロスバイクで前かごがありません。
そのため、このヘルメットロックが荷物掛けとして役立っているとのこと。
鍵がかかっているので盗まれる確率が下がりますし、運転中、ハンドルに掛けた荷物がずれてイライラすることもないようです。
もし同じタイプのヘルメットロックを購入した際は、いろいろな使い方を試してみてくださいね。
ヘルメットを前かごに入れるなら鍵つきカラビナが便利
前かごつきの自転車に乗っているなら、鍵つきカラビナでも盗難防止対策が可能です。
前かご以外でも、いろいろな場所につなぐことができるので、息子が購入したヘルメットロックより汎用性は高め。
さらに500円前後で購入できるというお得感も◎。
鍵が付属していないので、鍵を紛失する心配がなく、お子様用のヘルメット盗難防止策としてもおすすめです。
自転車のヘルメットは盗まれるのか
今回、努力義務化されたヘルメット。
あくまで「努力」する義務であって着用義務ではないので、「盗んでまで被らない」という感覚が一般的なようです。
ただ、ヘルメットにも有名人が着用していたり、有名ブランド・キャラクターとコラボしていたりして一定数「人気商品」にカテゴライズされるものがあり、盗難される可能性が皆無とは言い切れません。
また、学校や職場でヘルメットの着用義務を定められている場合、うっかり忘れて手近にあったものを「借りパク」する可能性も無きにしも非ずです。
自転車のヘルメットが盗まれた!実例増加中
Twitterで「自転車 ヘルメット 盗まれた」と検索すると、複数のツイートがヒット。
ヘルメット着用が努力義務化される前から、意外とヘルメットの盗難はあるようです。
子供の自転車用ヘルメット盗まれた!!
そんな盗難品を我が子に与えるのかよ
このクソが!!😡😡— 雨女 (@ame_tsuratan) March 5, 2023
研修の末自転車のヘルメットを盗まれた
草
まだ2回しか被ってないのに— DM(・Θ・) (@mmmmmmmobmob) March 1, 2023
ヘルメットの着用有無で補償内容が変わる保険が登場
自転車のヘルメット着用の努力義務化が発表されてから、各損害保険会社の自転車保険の内容が変わっています。
ネットでは「ヘルメットを着用していない場合の補償額が減る」とのうわさが流れましたが、現状はその逆で「ヘルメットを着用した場合補償額がプラスされる」保険が増えているようす。
例えばau損保の場合、ヘルメットを着用しているのに死亡してしまったら100万円支払われることになっています。
こういった補償が増えてくると、自転車のヘルメットの重要性がさらに認知され、悲しいかなヘルメットの盗難が増える可能性もあります。
このページを読んでくださっているあなたは、きちんと自転車に乗るときヘルメットを被っている方、もしくはご家族にヘルメットを着用させている方でしょう。
事故がないのが一番ですが、au損保のようなヘルメットの着用有無で補償内容が変わってくる保険を選んでおくといざというとき支えになるかもしれません。
メモ
自転車保険がいろいろあって、内容を比較するのが面倒。そんなときはリクルートが運営する「保険チャンネル」が便利。
会員登録しなくてもWEBサイトで自転車保険の補償内容・料金比較が閲覧できるので、ぜひ利用してみてください。
ここでご紹介したau損保のことも掲載されています→リクルートが運営する保険チャンネル
※自転車保険に関しては、ページトップの「損害保険」の欄からチェックしてくださいฅ(•̀㉨•́ )ฅ
ヘルメットロック・鍵付きカラビナで自転車のヘルメットを守ろう
バイクと違って自転車のヘルメットは比較的安価ですし、自力で漕ぎ続けるだけあって付着する汗の量も半端ない。
ましてや頭皮の嫌な臭いだって染み込みかねない。
それなのに自転車用ヘルメットを盗む人がいることが不思議でなりません。
ただ、いたずら目的での盗難もあるようなので油断は禁物。
- バイク用ヘルメットロック
- 鍵付きカラビナ
などを利用して、ヘルメットを盗難・いたずらから守りましょう。
また、ヘルメットに記名しておくのも盗難防止に役立ちます。
いつも肌身離さず持ち歩けば盗まれる心配はありませんが、なかなかそうもいかないヘルメット。
自分に合う方法で、大切に守っていきましょう。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
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ではまたお会いしましょうʕ๑•ω•ฅʔ❁