こんにちは、吉岡てんぱです。
美肌には自信がある私ですが、最近毛穴の開きが気になっていて。
愛読書「MAQUIA(マキア)」を読んでいて、もう買うしかないな…と思ったのが【酵素洗顔パウダー】。

色々ケアしてだいぶ毛穴の開きが目立たなくなったものの、洗顔後に角栓が頭を出しているのを目撃してしまうと、なんでしょう…非常に悲しい気持ちになるのです。
そして藁をもすがる思いで購入したsuisai。
その効果的な使い方を探ってみたので、私と同じように毛穴の開きが気になるという方。
ぜひ参考にしてください。
もくじ
蒸しタオル×suisai酵素洗顔×洗顔フォームで毛穴レス肌を実感
私が購入したMAQUIA(マキア)では、
ミルククレンジング
▼
蒸しタオル
▼
酵素洗顔
の手順で毛穴の開きが気にならなくなると紹介されていました。
(ちなみに紹介されていた酵素洗顔は「肌極(はだきわみ)」でしたが、今回はsuisaiを選択。その理由はのちほど。)
ただ、ミルククレンジングではアイメイクが落ちにくい上(※私の感覚です)、私は敏感肌。

蒸しタオルは「テキトー」蒸しタオルで対応
蒸しタオル美容は普段からやっているのですが、お風呂の中で酵素洗顔を使いたかった私。
お風呂に蒸しタオルを持ち込み、冷まさずに使うのはなかなか至難の業ですよね。
ということで、超テキトーな簡易蒸しタオルでまずは顔を温めました。
テキトー蒸しタオルの使い方
- 素手で触れる限界温度のお湯を洗面器に張る
- タオルをつけてゆるく絞る
- 毛穴が気になる場所に1分くらい当てる
酵素洗顔×洗顔フォームで毛穴汚れ除去力アップ
最初の頃はテキトー蒸しタオルで温めたあと酵素洗顔で洗顔をしていたのですが、
洗顔フォームと酵素洗顔を混ぜるといいよ!
というアドバイスをいただき試したところ…

コツは、洗顔フォームをいつもより少なめにして酵素洗顔の濃度を高めにすること。
酵素洗顔だけのときよりも泡の密度がアップ!
ふわふわ気持ちよく肌を洗えます。
・・・
「洗顔フォームは何を使っていますか?」というお問い合わせをよくいただきます。
洗顔フォームは肌の状態に合わせて使い分けていますが、特にトラブルがないときは「どろあわわ」を愛用中。
濃密泡で毛穴汚れがよく落ちる感じがして、肌もやわらかくなるのでお気に入りです。
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酵素洗顔後はスキンケアもしっかりと
洗顔フォームと酵素洗顔を混ぜることで、洗い上がりがスッキリ!
しかし、そのままにしておくとまた毛穴が開いてしまうので、洗顔後はしっかりとスキンケアしておくことが大切。

ちなみに私はサッパリ系の化粧水を2度重ねづけしています。
夏はさらに冷蔵庫で冷やした化粧水を愛用。

酵素洗顔は週2~3回がベスト
蒸しタオル
▼
酵素洗顔×洗顔フォームによる洗顔
▼
しっかりケア
を実践すると、毛穴の黒ずみがなくなって、毛穴自体が目立たなくなるので毎日試したくなるもの。
しかし酵素洗顔はやりすぎるとよくないとよく言いますよね。

酵素洗顔の効果にテンションが上がっても、やりすぎには注意しましょう。
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使ってよかった酵素洗顔はsuisai酵素洗顔パウダー
suisaiの酵素洗顔パウダーは雑誌などで一番よく目にする酵素洗顔ですよね。
また、ドラッグストアやディスカウントストアなど、どこでも売っているため、購入しやすい点もポイント高め。
1回分ずつ小分けになっていて、ぬれた手でも開けやすい包装は神!

(そうです、それがMAQUIAで紹介されていた「肌極」を使わなくなった理由です)
suisaiの毛穴縮小(!)効果もしっかり感じられているので、私は今後もsuisaiを使い続ける予定です。
コスパで選ぶならオルビスの酵素洗顔もおすすめ
suisaiの酵素洗顔パウダーは合計12.8g入りで2,000円弱。
効果は高いし便利だけどコスパが悪い…と思った方におすすめなのがオルビスの酵素洗顔パウダー。
個包装でない分安くて、詰め替えまであります!
suisaiから浮気したこともありますが、たっぷり使えて酵素洗顔パウダーのみで濃密な泡が作れるという優れもの。
1回0.4gじゃ物足りない!という人におすすめしたい酵素洗顔パウダーです。
酵素洗顔は継続してこそ意味がある
酵素洗顔パウダーを使うと効果が目に見えてわかるので、つい継続を怠りがち。
しかし、酵素洗顔パウダーを使った洗顔をやめると、みるみる毛穴に汚れが貯まって、黒いぽつぽつが目立つようになります。
酵素洗顔は他のスキンケアと同様に、継続することに意味があります。

(ちなみに、酵素洗顔を続けていると、週1で使うだけでも毛穴が目立たなくなるとの声もあります!なので、徐々に頻度を落としてみるのもおすすめです。)
・・・
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
継続的な美肌作り。
ともにがんばりましょう!