こんにちは、吉岡てんぱです。
最近朝晩の冷えもやわらぎ、アウトドアしやすい気候になってきました。
このような時期は「よし!キャンプデビューしよう!」と意気込む方が多いようですが、「何を用意してどんなスキルがあればいいのかわからない…」と諦める方も多いです。

とにもかくにも、まずはテントを立ててテントの中で過ごす楽しさを知り、必要なものを考えることが大事です。
というわけで、本日は庭キャンプ・おうちキャンプにおすすめの
省スペースでOK!設営がとにかく簡単なテント
をまとめました。
私が実際に使用しているテントもご紹介しています。
どれもリーズナブルなので、庭キャンプだけでなく公園や海辺でも遠慮なく使えるものばかりですよ^^
当ページに掲載している商品価格は、2021年5月7日現在のAmazon販売価格です。価格は需要に合わせて変化するので、10,000円以上になっていても許してください。
価格順に掲載!おすすめ庭キャンプ用テント
キャンプ場ではテントのブランドにこだわる人もいて、安いテントだと気後れしてしまうこともあります。
しかし、庭キャンプ・おうちキャンプなら何も気にせず、機能性・デザイン・価格で好きに選んでOK。
今回は私が使ったことがあるテント、もしくは実物を見たことがあるテントを中心に、庭キャンプ・おうちキャンプにおすすめの商品を8つピックアップしました。

1.遊ぶだけならこれで十分「Sutekusソロテント」¥2,980(tax in)~
庭キャンプをして家族みんなで夜寝るとなると、最低でも2~3人用のテントが必要ですが、キャンプごっこで遊ぶだけならソロテントで十分。
フルクローズできますが、天井はメッシュ素材になっているのでテントの外からでも声掛けができます。

テントのスペック
サイズ:幅200㎝・奥行100㎝・高さ85㎝
総重量:約0.92㎏
特徴:UVカット・バッグ付き
2.お手軽ポップアップテント☆「山善キャンパーズコレクション」¥8,900(tax in)
運動会・フェス・公園…あらゆるところで大活躍するポップアップテントでも庭キャンプは可能!

ポップアップテントの魅力は何と言っても開くだけで自立すること!
耐水性・耐風性は若干不安が残りますが、短時間使うのには問題ないと思います。
テントのスペック
サイズ:幅200㎝・奥行150㎝・高さ130㎝
総重量:約2.5㎏
特徴:遮熱性の高い新生地「COOL TOP」使用・メッシュ棚つき・ケースつき
3.コスパ最強「キャプテンスタッグM-3105」¥6,480(tax in)
CAPTAIN STAGのドームテントはコスパがよすぎるとSNSで話題になり大ヒット!
4,500円前後とホームセンターで販売されているワンタッチテント並みに安いのに、【インナーテント+フライシート】の二重構成で本格的なキャンプも楽しめます。
大きなメッシュ窓があるので通気性抜群。

テントのスペック
サイズ:幅200㎝・奥行200㎝・高さ130㎝
総重量:約2.5㎏
特徴:収納袋つき・撥水加工
\ 某トップYouTuber購入で話題 /
4.しっかりしたつくりで人気「LICLI ワンタッチテント」¥6,980(tax in)
LICLIのワンタッチテントは値段の割に丈夫な作りで人気です。
キャンプ場でも抵抗なく使えるデザイン性は◎。

「今は庭キャンだけどいつかはキャンプ場デビューしたいな…」と考えている方にもおすすめ。
テントのスペック
サイズ:幅210㎝・奥行210㎝・高さ135㎝
総重量:約3.0㎏
特徴:撥水加工・UVカット・バッグ付き
5.虫除け効果がすごい!「ColemanクイックアップIGシェード」¥6,539(tax in)
ColemanのクイックアップIGシェードは、テントのメッシュ部分に触れた虫を撃退するというハイテクなメッシュ素材を採用。
夏や夜のおうちキャンプを快適にしてくれます。
設営はポップアップタイプなのでとても簡単。
収納ケースから出して約3秒で設営が完了するので、子供だけでも設営できます。
※子供だけでテントを立てる際は、必ず見守ってあげてくださいね。
床素材はPEを使用しているため、湿った地面からの湿気の侵入を防げます。

テントのスペック
サイズ:幅200㎝・奥行150㎝・高さ125㎝
総重量:約2.5㎏
特徴:耐水性あり・バイザートップベンチレーション・フルクローズ/フルオープン・収納袋
公式サイト価格:7,800円
6.1秒設営!「ZOMAKEポップアップテント」¥6,899(tax in)
収納バッグから取り出したら1秒でテントが設営できる話題のポップアップテント。
一般的なポップアップテントと比べ、床面が広く防水性が高いので、テント内で寝られます。

テントのスペック
サイズ:幅241㎝・奥行180㎝・高さ100㎝
総重量:約2.3㎏
特徴:耐水性あり・UVカット・収納袋付き
7.テント内で調理・焚き火OK「Preselfワンポールテント」¥9,260(tax in)
テント内での調理や焚き火ができるワンポールテントはおしゃれ度もMAX。
ワンポールテントは比較的高額な商品が多いですが、Preselfなら10,000円以下で購入できます。
とはいえ、生地も丈夫で室内も広々。
煙突用の穴は購入者自身で空けなければなりませんが、手持ちの煙突にちょうどよいサイズの穴があけれるので便利!と言う声が多いです。
冬もポカポカあたたかく過ごしたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
テントのスペック
サイズ:幅320cm・奥行320cm・高さ160㎝
総重量:約1.6㎏
特徴:耐水性あり・軽量仕様・断熱カバー付き
8.室内広々♪「FIELDOORワンタッチテント300」¥9,60(tax in)
テントの圧迫感が苦手な方や、子供がたくさんいるならFIELDOORのワンタッチテントがおすすめ。
幅305cm×奥行240cm、大人5人が寝られるサイズです。
カラーも8色用意されていて、庭や部屋の雰囲気に合わせて選びやすいのもポイント。

テントのスペック
サイズ:幅305㎝・奥行240㎝・高さ145㎝
総重量:約4.9㎏
特徴:耐水性あり・UVカット・収納ポケット・収納袋
【余談】わが家もワンタッチテントを買い替えました
我が家は今まで180cm×180cmのワンタッチテントを使っていたのですが、長男の身長が伸びに伸びて窮屈に…。
そこで、現在も愛用しているアウトドアブランドQUICKCAMPの新商品 QC-DT220を新たに購入しました。
フライシート一体型で設営がさらに楽になり、さすがQUICKCAMP【安物買いの銭失い】にならない
- 丁寧で丈夫な縫製
- 収納袋すら縫製が丁寧
- 生地にチープ感がない
- 耐水性・防風性抜群
の逸品。
QC-DT220は残念ながら10,000円以下ではない(税込11,800円です、惜しい!)ので今回紹介しませんでしたが、本当に買ってよかったと思ったので追記しました。
庭キャンプで自由気ままなアウトドアライフを送ろう
キャンプ場とは違い、人の目を一切気にせずに過ごせる庭キャンプ。
パリピな若者グループに困ることも、安物ギアを鼻で笑われることもなくて、自由にアウトドアを楽しめます。
また、庭キャンプなら万が一の事態が起きてもすぐ家に帰れるというメリットが。

関連記事