こんにちは、吉岡てんぱです。
我が家の次男は戦国武将が大好き。

そんな次男がふと
「お母さんダンボールで鎧作れないかな?」
と言い出しまして…。
設計図なし!超絶テキトーではありますが、段ボールで鎧を作ってみたので、その簡単な作り方をご紹介します。
本日も最後までおつきあい、よろしくお願いいたします。
【超簡単解説】ダンボール鎧の作り方
- ダンボールを好みの形に切る
- 色画用紙を貼る
- パーツのつなぎ目に穴をあけてひもで結ぶ

完成図を見ていただくとわかりますが、子供のサイズに合うダンボールを探してくるのが一番のコツ。
特に前面と後面はちょうどいいサイズのダンボールさえ見つかれば、折り目を付けて下部分をカットするだけでそれらしくなります。
鎧の方の部分はダンボールのフラップ部分に細かい折り目を付けて2枚重ねただけ。
子供の体に当てながらちょうどいいサイズを見つけると意外に簡単に完成します。
今回作ったダンボール鎧の製作時間は約3時間。
(実は1回失敗して作り直しました)

\ あると便利 /
※カッターよりもハサミの方が細かい調整がしやすいのでおすすめ
スポンサーリンク
ダンボール鎧は手作りキットがある
ダンボール鎧が完成して、うれしさのあまり友達の家に見せに行った次男。
するとそこのお母さんから、「ダンボールでつくる鎧のキットがあるよ」と教えてもらったそうなんです。
(え、そんなアドバイスしたくなるくらいクオリティ低かった?)
ただ、やはり既製品はかっこいい!
ということで、ダンボール鎧をこれから作ろうと思っている方は参考までにダンボール鎧の手作りキットもチェックしてみてくださいね。

(ショウワノート)真田幸村のダンボール甲冑
こちらはダンボール製の鎧を世に広めた、ショウワノートのダンボール甲冑。
実際に買っているお友達がいたのですが、若干段ボールが薄めでした。
(小さい子でも着用しやすいよう軽くしてるのかもしれません)
そのため、戦国武将ごっこをすると兜や鎧の下の部分がすぐボロボロになってガムテープで貼る始末。

(hacomo)なりきりシリーズ甲冑
ダンボールの素材そのままの甲冑キット。
内側にアジャスターがついているので、子供の体格に合わせた鎧が組み立てられます。
好きな武将の鎧と同じデザインにしたり、好きな絵をたくさんかいてオリジナル鎧を作ったり…。

スポンサーリンク
ダンボール製の鎧でも子供は大喜び
今回ダンボールで鎧を作ってみて、ちょっと大変でしたが

という気持ちでいっぱいです。
段ボールは丈夫なのに成形が簡単で、工作にうってつけの素材。
戦国武将にハマったお子さんをお持ちのお父さん・お母さん、ハロウィンのコスプレで戦国武将になり切りたい方、ダンボール鎧は本当に簡単なので楽な気持ちで創作に取り組んでみてくださいね。
・・・
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
合わせて読みたい