こんにちは、吉岡てんぱです。
バーベキューのあと、コンロの掃除大変じゃないですか。
私は新しいコンロに変えてから、オリーブオイルを塗って汚れを落としやすくしたり、放置せずに早めにゴシゴシ洗ったりしていたのですが、やっぱり焦げはつくしサビてくる…。

ただ、アルミホイルだと片付け中に破けたり手が汚れて大変だったんですよね…。←不器用。
そして最終的にたどり着いたのが、アルミ皿に炭を入れるという片付けが楽になる方法でした!

本日も最後までおつきあい、よろしくお願いいたします。
使い捨てバーベキューコンロの網なしバージョンと出会った
出典:株式会社カワセ公式HP
先日炭を買いにミスターマックスに行ったところ、ちょうどアウトドアコーナーの縮小作業中でした。

どうしたものかと目を落としたとき出会ったのが大きなアルミ皿に入ったおが炭でした。
しかも使い捨てのバーベキューコンロと同様、炭が紙に包まれていて、着火剤不要とのこと。
ただ、今年流行した使い捨てバーベキューコンロとは違って網はなく、手持ちのバーベキューコンロに入れて使うタイプでした。
これは便利!いっぱい欲しい!と思ったのですが在庫は1個のみ。

(商品画像を撮り損ねたので、Amazon様から画像をお借りしています)
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着火が難しいおが炭なのにすぐに火が回った!
今回購入したのは、BUNDOKが販売している「楽々お掃除カバー 着火オガ炭付」。
Amazonでも取扱いがありました!
おが炭は500g入り。燃焼時間は最長120時間なので我が家には十分すぎました。
(実際のところ2時間以上燃えていました)
おが炭は庭キャン向き
おが炭はホームセンターなどで売られている安価な「木炭」よりも煙やにおいが少ないわりに火力が強く、備長炭ににた性質を持っている炭です。
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【庭キャン】煙・においが少ない炭ランキングTOP5!家バーベキューでも安心
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ただ、おが炭は初心者には着火しにくいことでも知られている炭。

と半信半疑ですが、1カ所に火をつけるとあっという間に炎が上がり、10分もしないうちにおが炭全体に火が回りました。
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アルミ皿があるだけで後片付けが劇的に楽ちん化
我が家のバーベキューコンロは脚が短いので、火力を上げるとコンロ底からの熱で芝が枯れることがありました。

2時間強火力を保っても、芝は一切枯れませんでした。
というか、コンロ本体や脚に触れても熱くないからびっくり!
小さい子供がいる家庭でも安心してバーベキューコンロを使える、革新的なアウトドアグッズだな~と思いました。
そして肝心の後片付けはというと…
持ち上げて丸めて捨てるだけ!コンロは汚れ知らず
バーベキューを終えた翌日の朝。
コンロの蓋を開けると…

灰が入ったままのアルミ皿を取り出してみると…

(サビは今回使用する前からついていたものです)
あとはアルミ皿をクルクルっと丸めてごみ箱に捨てるだけ。
いつもは15分くらいかかっていたコンロを洗う作業が、1分足らずで終了しました!

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【最強説】バーベキューコンロ×アルミ皿
今回購入したBUNDOKの「楽々お掃除カバー 着火オガ炭付」は定価が1,200円。
サイズは260mm×210mm×50mmなので、コンロの大きさに合わせて1~3個組み合わせて使う必要があります。
コンロのサイズ(長さ) | 必要量 |
45cm | 1個 |
60cm | 2個 |
75cm | 3個 |

そこで注目したのが、パッケージに書かれていたこの一文です。
※火力が弱くなった場合は市販の木炭を足すなどして、火力を調節してください。
そう、つまりアルミ皿と炭+着火剤さえあれば同様の便利グッズが作れるということ。
商品と同じような少し厚めのアルミ皿はアウトドアブランドから多数販売されています。
\ 丈夫で熱に強い /
サイズ:330mm×229mm×51mm
お手持ちのバーベキューコンロのサイズに合わせてアルミ皿を敷き、お手持ちの炭を入れればバーベキューの片付けが格段に楽になるはず。
大きめのバーベキューコンロを使っている方や、おが炭の着火に自信がある方は、ぜひオリジナル使い捨てバーベキューコンロ風便利グッズづくりを試してみてくださいね。
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。