セールスを効果的にお断りする魔法の一言!インターフォン越しにセールスを撃退

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セールスを効果的にお断りする魔法の一言!インターフォン越しにセールスを撃退

2020-01-21

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こんにちは、吉岡てんぱです。

これから春に向けて増えてくるのが太陽光パネルの設置勧誘や訪問販売の営業マン。

アパートやマンションならなんとか居留守もできてまだいいのですが、問題は一戸建ての場合なんですよね。

一戸建てだと車の有無や電気がついているか、人の気配がするか…といった点をチェックして居住を確信するやいなやしつこくピンポンを鳴らす営業マンもいます。

そこで本日は、自称"営業マン撃退率100%"を誇る私が今まで試してきて効果があったと感じる

 

しつこいセールスをお断りする効果的な一言

 

をご紹介。

 

ピンポンがとにかくうざい、断ったのになんども営業マンが来る…といった方、ぜひご活用ください。

 

本日も最後までおつきあい、よろしくお願いいたします。

 

太陽光発電のセールスを撃退する魔法の一言

 

 

我が家に一番よく来るのが、太陽光発電のセールス。

同時期に7~8社が代わる代わる訪問してきて、最後には

 

  • 〇〇さんのお宅の太陽光パネルの工事をするのでそのご説明にまいりました!←ウソ
  • 〇〇電力です←ウソ

 

など、太陽光発電のセールスであることをひた隠しにする厄介なセールスも現れました。

ノルマが厳しいことでも知られている太陽光発電業界。

しつこさもダントツNo.1の彼らを撃退する一言はこちら!

 

瓦もこだわって選んだんです。太陽光パネルで覆うなんて考えられません。

 

一人だけ「屋根なんて普段見えないでしょ」と鼻で笑った方もいましたが、そのあと私が何も言わなかったら勝手に「失礼しました。お時間いただきありがとうございました」と言って去っていきました。

 

瓦の話でセールスを撃退し続けたら1ヶ月もしない間に、一切太陽光発電の訪問販売は来なくなりました。

 

一社「お宅のデザインを損なわない太陽光パネルが完成したらご案内しに来ますね!」と言われてましたが、あれから7年…音沙汰はありません。

 

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レンタルモップのセールスを撃退する魔法の一言

 

 

続いてはお昼時によくやってくる、レンタルモップのセールス撃退法です。

これは簡単、

 

家族が○○(競合他社の名前)で働いているんで、すみません。

 

でOK!

 

レンタルモップ業界の競合

レンタルモップ業界は、ダスキンとサニクリーンが競合として有名。

それ以外のレンタルモップ会社が来たら、とりあえずダスキンかサニクリーンの名前を出しましょう。

 

というのも、元夫がサニクリーンで働いていて。

それをダスキンのセールスにお話すると「それはたいへん失礼いたしました」と言って速やかに引き取ってくれたんです。

 

近所の方も「ご近所さんがサニクリーンで働いているから」と言っただけでセールスが帰っていって非常に助かったと報告してくれました。

 

レンタルモップ業界はノルマも厳しくて家族での購入・契約は当たり前。

へたな断り方をせず競合他社の名前を出せば、すぐに納得して帰ってくれます。

 

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セールスを断ったらポスト周辺をチェックしておこう

 

 

訪問販売系のセールスはなんと!私たちの対応をポストに落書きして帰ることがあります。

「え?そんなの昭和の話でしょ?」

と思っていたのですが、去年の年末、玄関まわりの大掃除をしていたらポストのちょっと見えにくい場所に「K」と書かれていたんですよね…。

 

実はこれ、訪問販売を主に行うセールスが使う暗号のようなもの。

 

ちなみにKは「キック」。

ドアを開けずに断られたという意味なんだそうです。

他にも暗号はいろいろあります。

 

セールスが使う暗号

☆:押せば買う

×:断られた回数

ケ:ケンカになった

ウル:うるさい住人

ム:むかつく住人

R(ル):留守だった

S:住人は一人暮らし

ロ:住人は老人

大(D):住人は大学生

F:家族で住んでいる

M:住人は独身男性

W:住人は独身女性

数字:在宅時間

参考:netgeek

 

ここに挙げたもの以外にも暗号があるようですが、セールスならまだしも中には空き巣やセールスのふりをして偵察をして記録を残すこともあるんだとか。

ポストに書かれた文字は油性ペンであっても「激落ちくん」のようなメラミンスポンジでこすればすぐにきれいになります。

 

気が付いたら早めに消しておきましょう。

 

セールスお断りステッカー私の場合意味がなかった…

 

 

私はセールスがあまりにもしつこかった時期、よくある「訪問販売お断り」のステッカーを貼っていたんです。

 

しかしセールスの人たちには都合の悪いものは見えないようで…。

 

一度「インターフォンの横に貼ってあるステッカー見えませんか?」と聞くと、「あ、全然気づきませんでした」と笑われました。

たまたま住宅メーカーから注意喚起されていた換気扇フィルターのセールスだったので、そのときは

 

住宅メーカーの担当者からおたくが来られたらすぐに連絡するよう言われていますので、少々お待ちいただけますか?

 

と言うと、何も言わずに去っていきました。

このご時世になっても訪問販売やセールスをしている企業は、私からすれば変わり者。

変な人も多いので、ステッカーなど文字でお願いしても通じないと思っておいた方がいいのかもしれません。

 

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きつくお断りしても帰らないセールスは脅して撃退

 

 

断っても断ってもしつこいセールスが続く場合、

 

国民消費生活センターに通報しますので、名刺をポストに入れておいてください。

 

と軽く脅すのもおすすめ。

 

あまりにも悪質な場合は、後で連絡しますと言って名刺だけポストインしてもらって通報してもいいですね。

 

国民消費生活センターの消費者ホットライン188(いやや)に連絡すれば、専門家が対応をアドバイスしてくれます。

またいつまでも居座る、出かけようとするとついてくる等迷惑行為をするなら、近くの交番に連絡して対応してもらいましょう。

 

消費者ホットラインの詳細

 

セールスの資料を受け取ったら次がある!甘い顔は厳禁

 

 

訪問販売をする業者の大半は胡散臭い業者。

 

「いいひと」の顔をして資料を受け取ったら最後、次は上司を連れてきて家に上がり込んできたりします。

 

(このパターンを友達が経験しました。断り切れず契約したもののなんとかクーリングオフが利用でき難を逃れましたが、未だにピンポンが鳴ると胃が痛くなると悩み続けています)

 

訪問販売のセールス相手に「夫に相談してみます」「検討します」と言ったら彼らは「アポがとれた見込み客」としてあなたをマーク。

最初から毅然とした態度で対応しなければ、セールストークであれよあれよと契約まで一直線、冷静になる時間を与えてはくれません。

セールスには慌てず強気の一言をぶつけ、甘い顔は絶対に見せないでくださいね。

 

・・・

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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