ブログ記事がYouTuberに丸パクリされてる件…著作権侵害の削除依頼しました

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ブログ記事がYouTuberに丸パクリされてる件…著作権侵害の削除依頼しました

2019-10-16

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こんにちは、吉岡てんぱです。

 

私はYouTubeが大好き。

 

(特にまあたそちゃんとはじめしゃちょーの畑が好きです)←

 

今日もお昼ご飯を食べながらYouTubeを眺めていたら、小学生が6kgやせたという動画を発見。

 

あーうちの息子と同じだ!どんな方法でやせたんだろう?

 

と思ってリンクをクリックしたらあらまぁびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!

私のブログの文章がまんま流れているだけの動画でした。

私のブログも有名になったもんだ…

と思っていたけど、これって…著作権侵害じゃない!?

と気づき、YouTubeに削除依頼を申請。

その流れと結果(結果は届き次第更新します)をご報告します。

本日もどうぞよろしくお願いいたします。

 

ブログ記事の内容をYouTuberが丸パクリした手口

 

私のブログの中で、群を抜いてたくさんの方に読んでもらっている、息子のダイエット体験記。

 

 

ブログを本格的に始めて間もない時期に書いたので、思いつくまま気の向くまま書いた感じで読みづらいのですが、ありがたいことに

「参考にします」

「子供が無事やせられました!」

という声もいただいているので、今なおほぼ初めて投稿した時のまま残しています。

 

そんな思い入れの強い記事が…

 

 

丸パクリって…許せません!

このYouTuberがアップしている動画を見ると、なんと顔出しまでしているのですが、6割くらいがブログ記事のパクリっぽい文字だけの動画。

他にもテレビ番組をアップしていて、もうYouTuberなんて呼びたくないくらいひどい!

 

許せません。

 

しかもね、この方チャンネル登録者数が8000人もいるんです。

動画の総再生数は428万回なんです。

 

プライドはないんかい!

 

と珍しく怒りがこみ上げてきました。

 

(普段はほんと穏やかなんですよ)

 

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YouTubeに著作権侵害による削除依頼を提出

 

しかしYouTubeにしてもブロガーにしても、特別な審査なく誰でもなれるため、コンテンツのパクリが横行。

以前も別ブログの内容を別のブログに転載され、かつ私のブログがコピーコンテンツとされるようなタグを挿入されるという事件(!)がありました。

 

その時はGoogleに通報して記事を削除依頼し無事コンテンツを守れました。

 

ということで、今回も早速YouTubeに著作権侵害による動画削除依頼を送りました。

 

動画削除依頼の送信方法

 

step
1
動画右下のから著作権侵害を報告

 

YouTubeの動画内容が間違いなく著作権侵害だ!と思ったら、動画の右下にある「…」内の「報告」をタップし、動画削除依頼を送信しましょう。

 

 

step
2
動画削除を依頼する理由を選択

 

どういった理由で動画を削除してほしいのか、チェックボタンをタップして選択します。

 

 

今回はブログの著作権侵害なので、「権利の侵害」をタップし、「著作権の侵害」を選択。

「次へ」をタップします。

 

step
3
申し立ての送信に同意する

 

新しいタブで開かれたページで、「著作権侵害に関する申し立ての送信」をタップします。

 

 

このページには著作権侵害の申立てに関する注意事項があるので、ざっと目を通しておきましょう。

 

step
4
著作権侵害の内容を選択する

 

次のページで、著作権侵害の内容を選択します。

 

 

今回は、「著作権侵害(他人が私の作品をコピーした)」を選択しました。

 

 

そうすると、詳細タブが開きます。

著作権侵害・影響を受けた当事者は「自分」を選択。

削除してほしい動画のURLをコピペし、著作権を侵害された作品について更に詳細を記入していきます。

 

 

著作権を侵害された作品に「ブログ」がなかったので「その他」を選択。

公演の内容に「ブログ記事のURL」と「無断で転載された」という旨を記載しました。

該当コンテンツの位置は丸パクリだったので「動画全体」を選択。

各記入項目は最大200文字までなので、長々と思いのたけを記さないよう注意してくださいね。

 

step
5
自分の連絡先を入力

 

著作権侵害の詳細を入力したら、連絡先を入力します。

 

 

著作権者名は削除後の動画URLにて公開されるため(「(動画タイトル)この動画は〇〇〇〇からの著作権侵害の申し立てがあったため削除されました」といった感じで)、ブロガー名やハンドルネームなど本名ではないものを使うのがベター。

 

著作権者名が削除動画に公開されると聞いていたのですが、私はYouTubeのアカウント名が表示されていました。

なので、YouTubeを視聴する際に使っているGoogleアカウントが本名の方は変更してから申請した方がいいかもしれません!

 

本名を入力すると思わぬトラブルに発展することもあるので、注意が必要です。

 

この申立てを行う担当者の役職というよくわからない項目は、「ブログ執筆者」と記入。

(役職…ないですもんね)

予備のメールアドレスは必要な場合のみ入力しましょう。

右側には本名・住所・電話番号・FAX番号を入力します。

相手方に通知されますが、虚偽の記載をすると立場が悪くなってしまうこともあるようなので、ちょっと気持ち悪いですが本当のことを記入しましょう。

 

step
6
最終確認

 

最後に、著作権侵害を本当に申立てしていいの?という内容を1つ1つチェックして、本名を入力。

 

 

「私はロボットではありません」にチェックを入れて「申し立てを送信」したら動画削除依頼が完了です。

 

お疲れ様でした。

 

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動画削除依頼後はメールにて連絡が来る

 

「申し立てを送信」をタップしたら、すぐに削除依頼を受け付けた旨のメールが届きます。

 

 

大物YouTuberが動画をパクられた場合は数時間もすれば動画を削除しましたよ~というメールが来たりするそうですが…

 

大物ではないYouTuberやブロガーはそうもいかない模様。

 

もやもやしますが、連絡がくるまで待ちましょう。

 

申立てから約10時間後に動画が削除されました

 

私は14時ごろ動画の削除申請をしていたのですが、日が変わって0時過ぎ、YouTubeからメールが届いていました。

 

 

「TEMPA様」、完全にGoogleアカウント名で届いてびっくり。

(吉岡てんぱって書いたのにな…)

そして動画をチェックすると、

 

 

削除されていました!

Youtubeの検索窓でタイトルを検索するもヒットせず。

無事、悪徳動画は消え去ったのでした。

 

悪徳YouTuber、ちょっとは反省してたらいいな。

 

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Youtube好きだからこそパクリは許せない

 

なんだか最近YouTuberの不祥事とか多いじゃないですか。

 

結果的に「YouTuber=D●Nが多い」とかひとくくりに言われてるのがYouTube好きには許せません!

 

(まぁブロガーも同様ですが…)

 

人が作ったコンテンツを勝手に使うようなプライドのないYouTuberは早く排除されてほしいもの。

ということで、今回私のブログ記事をパクったYouTuberのチャンネルも一応報告しておきました。

YouTubeのチャンネルは、3件著作権侵害等の申立てがされると消されるそうなんです。

「この動画の内容、○○さんのブログと同じ!」「動画丸パクリしてる!」など、著作権侵害がに気づいた場合は、著作権を保有している方に報告してあげたり、YouTubeに上記の方法で報告してあげてくださいね。

今後は動画コンテンツが更に増え、へんなYouTuberも増えてくると思います。

パクリはだめ、絶対にだめ!

 

悪いことを考えているYouTuberがすぐにあぶり出され、排除されるような環境が整うことを切実に祈っています。

 

・・・

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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