こんにちは、吉岡てんぱです。
先日兄弟そろってすべての乳歯が抜けました。
(小5・小6で1歳10ヶ月ちがうのですが、乳歯が抜けるペースがなぜか同じでした)
そして、今までは乳歯をまとめて保管できるケース(▼画像参照)に乳歯を保存していたのですが、これを機に"乳歯が抜けた日にちを記録できる"乳歯保存ケースに買い換えました。
元々使っていた乳歯ケース
というのも、うちの息子たちはふたりとも歯列矯正をしているため、「ここの乳歯はいつごろ抜けましたか?」と聞かれることが多く…。
ケースとは別にノートに記載していたのですが、「いっそのこと乳歯が抜けた日も記入できるケースにすれば便利なのでは?」ということで新しい乳歯保存ケースを購入しました。
その経験を踏まえ、
- 我が家が購入した乳歯保存ケースのレビュー
- Amazonで人気のおすすめ乳歯保存ケース
の2点をお届けします。

もくじ
コスパ重視!我が家の乳歯保存ケース
私が今回選んだのは、Amazonでも評価が高かったAitSiteというショップの乳歯保存ケース。
乳歯をつかんだり消毒するときに役立つピンセットと、乳歯がケース内で動きにくくなるコットンまでセットになっていて約1,000円とお手頃だったので選びました。
乳歯保存ケースは成長記録を残すのに最適
今回私が購入した乳歯保存ケースの上蓋部分には
- なまえ
- 誕生日
- 星座
- 血液型
- 出生体重・身長
- お父さん・お母さんからのメッセージ
を書く欄があります。
乳歯を保存する穴以外に、へその緒と産毛を入れる穴もあるので、成長記録としてまとめて保管するのにぴったり。
なお、乳歯が抜けた日は乳歯を保存する穴の横に直接書き込むタイプです。

(乳歯がかなり劣化しているものもあったので、画像は割愛します)
今回購入した乳歯保存ケースの気になった点
これはうちの子供の歯が大きすぎるだけなのかもしれませんが、第二大臼歯が穴に入りませんでした…。

仕方なく歯を接着剤で修復して横向きに差し込みましたが、多分もう抜けないだろうと思われるくらいキツキツです。
うちの子供たちが特殊なだけなのかもしれませんが、歯が大きめのお子様の場合、無理やり歯をねじ込むのではなく穴をやすり等で加工することをおすすめします。
あとは、乳歯保存ケース自体は日本語表記なのに、説明書は日本語表記ではありませんでした。
ただ、イラストでなんとなく使い方はわかったので許容範囲と言えば許容範囲です。
ちなみに説明書に記載されていた内容は次の通り。
乳歯が抜けた
▼
煮沸消毒する
▼
歯をきれいにする
▼
コットンの上で乾かす

\ 男の子・女の子が選べます /
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使ったからわかる!おすすめ乳歯保存ケース
先述の通り、安さとかわいさにつられて購入した乳歯保存ケース。
きちんと使えましたし、商品自体には満足しています。
ただ、さらに痒い所に手が届くような優れた乳歯保存ケースもあるので、おすすめ商品としてご紹介しますね。
1.デザインがおしゃれ!HIKOTO乳歯ケース
乳歯保存ケースは吸湿性の問題から木製のものが多いです。
そのため、どうしてもナチュラルなデザインのものが多く、物足りなさを感じることも。
そんな物足りなさを払拭してくれるのが、HIKOTOの乳歯保存ケースです。
カラフルな小さなケースに乳歯を入れて並べられますが、歯が見えない点も飾っておくのにぴったり。
(正直抜けて時間のたった乳歯はけっこう汚いです…)
ケースを閉じると本のようになるので収納もしやすく、出産祝いにも人気です。
2.名前が入れれて歯が落ちない!おもしろ名札工房「ティース君」
おもしろ名札工房の乳歯保存ケース「ティース君」は、乳歯が抜けた日を磁石付きのアクリル板(厚みがしっかりあります)に記載してケースのかぶせるので万が一落としても歯が移動しにくい点がGOOD!
また、名入れが可能で桐製…とてもよい商品だと触れるだけでわかります。
(友達が使っていて、私が乳歯ケースの存在を知るきっかけになった商品です)
私が購入した乳歯保存ケースとは異なり、前歯を入れる場所が上下なので乳歯を入れる場所も直感的に理解できるはず。
とてもかわいい箱に入って届くので、こちらもギフトで人気です。
3.PP素材でカラフル!adorable乳歯ケース
乳歯保存ケースは木製ものものが多い中、赤ちゃんのおもちゃや食器にも使われるPP素材(ポリプロピレン)とEVA樹脂を使った乳歯保存ケースも人気。
木製の乳歯保存ケースと異なり、防水・防塵にすぐれているので保管場所を選びません。
カラーもブルー・グリーン・ピンク×ブルー・ピンク×パープルと4通りから選べるので、きょうだいが多いご家庭にもおすすめ。
乳歯を入れる部分もやわらかいので、大きめの歯の子供でも(私のように歯を割ることなく)乳歯をきれいに保存できます。
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乳歯保存ケースできれいに歯を残そう
抜けてしまった乳歯は思っている以上にデリケートで、ちょっとした力で割れてしまうこともあります。
昔は抜けた乳歯を投げる風習もありましたが、最近は今回ご紹介したような乳歯保存ケースで大切に思い出として残しておくのが一般的。
今回ご紹介した乳歯保存ケース以外にも、たくさんの商品がありますが、
- 乳歯を1本1本入れられるか
- 乳歯が抜けた日を記録できるか
という2点をクリアする商品を選べば失敗しないかな、と思います。
また、乳歯は抜けたらすぐに汚れを落とすこともお忘れなく!

・・・
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。